Benefiz Konzert 熊本震災 復興支援演奏会
ベルリンフィル12人のチェリストたち
2016年7月7日(木)19:00開演 18:30開場 福岡シンフォニーホール
S席:8,000円 A席:7,000円 B席:6,000円 学生席:4,000円(B席のみ)
主催:日本経済新聞社
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~Program~
フォーレ:組曲《ドリー》より‘子守歌’
ジロー:パリの空の下
カルリ:オスヴァルド・タランティーノに捧ぐ
ピアソラ:愛のデュオ
ピアソラ:レヴィラード
ピアソラ:ソレダード
サルガン:ドン・アグスティン・バルディ
ピアソラ:エスクアロ
ピアソラ:現実との3分間
※都合により曲目・曲順が変更になる場合もございます。
◆アクロス福岡チケットセンター Tel:092-725-9112
◆チケットぴあ http://t.pia.jp/ Tel:0570-02-9999 /Pコード:285-835
◆ローソンhttp://l-tike.com/ Tel:0570-084-008 /Lコード:86479
◆e+(イープラス)http://eplus.jp/
◆カンフェティチケットセンター http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=32274& Tel: 0120-240-540
◆イズタ・バイオリン Tel:092-713-7536
◆文化芸術情報館アートリエ Tel:092-281-0103
◆エクローグ音楽事務所 e-mail:info@eclogue.jp Tel:0940-42-8747
※学生席:アクロス福岡チケットセンター(要学生証)
お問合せ:エクローグ音楽事務所 Tel:0940-42-8747 info@eclogue.jp
ベルリンフィル12人のチェリストたち 2014年7月9日(水)
2014年7月9日(水)、台風が心配される中、無事終了いたしました!
ご来場いただきましたお客様に心からお礼申し上げます。
台風の影響のためにご来場できなかったお客様もかなりいらっしゃいました。
大変残念だったことと思います。
今回初めて12人のチェリストたちの演奏をお聴きになられたお客様、
毎回来日公演がある度に東京へ聴きに行かれるお客様、
ちょうどこの日がお誕生日というお客様(少なくてもお二人がそうでした!)
皆様がいろいろな想いで、今回12年ぶりとなる福岡での演奏を聴いて下さいました。
感動のお声、再演を望むお声をたくさんいただき、ホッといたしました。
ベルリンフィル12人のチェリストたちに福岡での演奏会をお願いして本当に良かったと思いました。
福岡での再演があるのかどうか、今のところまだわかりませんが、お客様とともに、その日を待ちたいと思います。
ベルリンフィル12人のチェリストたち 12年ぶりの福岡公演です!
東京公演は、チケット発売後早々に完売!
長年に渡る東京公演、福岡に比べてクラシック人口が断然多い東京ゆえ、その演奏の価値がわかる人達が多いのも東京です。
しかし、福岡の皆様、12年ぶりに、やっと、やっと、福岡で聴けるのです!
この機会を逃したら大変貴重な演奏を聴き逃すことになるでしょう。
普通のオケ編成ではなく、チェロだけによる編成、めったに聴けない演奏です。
とてもチェロだけでの演奏とは思えない12人のチェリストたちによる音楽。
低音はもちろん、バイオリンのような高音も出せ、楽器をパーカッションのようにも使い、とにかくかっこいいんです!お洒落なんです!
クラシックだけではなく、ジャズやポピュラー、映画音楽まで、ベルリン・フィンハーモニー管弦楽団での演奏時には、けして聴くことのできないジャンルの音楽をたった12人だけで、それも一つの楽器「チェロ」だけでお楽しみいただけます。
世界最高峰のオーケストラのチェロセクションだからこそできる音楽。
これまで12年間も福岡公演がなかったため、東京や大阪や名古屋、ニューヨークやドイツにも聴きに行かれる福岡の熱心なファンの方々がいらっしゃるほど高い人気を持つベルリンフィル12人のチェリストたち。
この機会を逃すと次回いつ福岡で聴けるのか…。福岡の皆様、どうぞお聴き逃しなく!
2014年7月9日(水)19時開演 18:30開場 アクロス福岡シンフォニーホール
S席:8,000円 A席:6,000円 B席:4,000円
アクロス友の会発売日:2014年2月14日(金) 一般発売日:2014年2月23日(日)
■アクロス福岡チケットセンター Tel:092-725-9112
■チケットぴあ http://pia.jp/ ※PC/携帯/スマートフォン共通
Tel:0570-02-9999(Pコード:222-790)
プレリザーブ http://artist.pia.jp/pia/artists.do?artistsCd=3A170147
■e+イープラス http://eplus.jp/ (PC/携帯共通)
■エクローグ音楽事務所 info@eclogue.jp Tel:0940-42-8747(郵送のみ)
主催:TNCテレビ西日本 エクローグ音楽事務所
後援:(株)イズタ・バイオリン (株)ヤマハミュージックリテイリング
お問合せ:エクローグ音楽事務所 Tel:0940-42-8747
http://www.eclogue.jp info@eclogue.jp
2014年、単独来日13回目を数える‘12人’の記念すべき公演
名門
現代におけるチェロの隆盛はこのグループの功績によるものであるのは衆目の一致するところであり、ますます増えつつあるチェロ愛好家・習得者たちは、必ずと言っていいほどその強い魅力の虜になっている。2012年に結成40周年を迎えたこのアンサンブルは、チェロ12本という、かつてないユニークな編成で、同時代の作・編曲家を刺激し、レコード会社を唸らせ、聴衆を大興奮させた。
重厚なドイツのオーケストラを母体としながらも、国際的、近代的感覚に満ちたヴィルトゥオーゾたちのなによりも合奏を楽しむ姿に、名門としての風格と音楽を愛するもの同士のシンパシーが感じられる。その音色はまさに世界一の美しさを誇っている。
美
彼らの音楽を初めて聴いたときの驚きは、今でも忘れられない。倍音列に乗ったハーモニーの美しさは、それまでに経験したことのないものだった。
その美しさに魅かれて、アレンジとオリジナル、合わせて30曲も書いてしまった。
私がそこまで惚れこんだのは、今までに彼ら12人だけである。-三枝成彰(作曲家)
天上
天国というものがあるとすれば、この音楽家たちは間違いなくそこへ行く道を知っている! -ロンドン・タイムス
世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のチェロ・セクション全員で構成されるアンサンブル。
結成以来、国際舞台で例外なしの成功を重ね、2012年に結成40周年を迎えた。
1972年オーストリア放送協会の依頼により、ザルツブルクでクレンゲルの《讃歌》を演奏した際、「ベルリンフィル12人のチェリストたち」を名乗り、正式に誕生。
世界各国で演奏し、多くのレコード、CD録音を行い、イスラエル国家賞、ドイツ・レコード大賞などを受賞。
92年、BMGファンハウスからリリースされた‘12人’の演奏による三枝成彰編曲のCD〈悲しみのビートルズ〉、続く94年リリースの《荒城の月》などが含まれた〈泣きたいだけ泣いてごらん...日本の歌〉はヒット作となっている。
2000年より新たなCDシリーズの録音がEMIによってスタートし、第1 弾〈South American Getaway(邦題:ブラジル風バッハ)〉は、権威あるドイツの“エコー・クラシック”受賞作品となり、02年第2弾〈'Round Midnight(邦題:ムーンライト・セレナーデ)〉が続けて大ヒットとなっている。04年には映画音楽を集めた第3弾〈As Time Goes By...(邦題:時の過ぎるまま)〉がリリースされ、このアルバムはふたたび“エコー・クラシック”受賞の栄冠に輝いた。第4弾〈Angel Dances(邦題:天使のミロンガ)〉は2007年グラミー賞(最優秀室内楽演奏部門)ノミネート5作品のうちのひとつとなる名誉を得ている。第5弾〈Fleur de Paris(邦題:ばら色の人生~パリへのオマージュ)〉ではシャンソンほかフランスの名曲が数々の話題を呼んだ。
ベルリンフィルの故カラヤンからアバド、そしてラトルへという新時代の中、世代交代を経験しながらさらに磨きがかかり、輝き続ける‘ベルリンフィル12人のチェリストたち’。
ますます注目と期待が寄せられる2014年7月の来日公演となる。