折居 吉如 Yoshiyuki Orii
福岡第一高等学校3年 音楽科ピアノ専攻
ピアノを4歳より始める。10歳の夏ドイツに渡り、国際ショパン協会会長の指導を受ける。
2009年全日本教育連盟ピアノオーディション全国大会出場、2012年北九州芸術祭大賞、グランプリ福岡県知事賞受賞、2013年タイ国際ピアノコンクールDVD審査に日本人でただ1人選抜されタイ入り。各国の審査員からリストを絶賛され、初の国際コンクールでセミファイナリストとなる。(また国内では2013年9月、毎日新聞社主催全日本学生音楽コンクール九州大会予選を通過し、10月末の本選に向かう。)
2008年以降毎年渡欧し、Budapest music seminarに参加。ハンガリー国立リスト音楽院ピアノ科主任教授のカールマン・ドラフィ氏に師事し、リスト音楽院ホールでの演奏会にも出演。その他多くのコンクール受賞歴、演奏会出演などがある。
ピアノを現在までに水崎玄、芦川紀子、関野直樹、イグナツ・リシェツキ、カールマン・ドラフィ、ケマル・ゲキチ氏に、楽典を野口由美子氏に師事。