脱・仲良しクラブ

「仲良しクラブ」の状況で、演奏活動をしているプロの皆様、今のままで満足ですか?

ソロで演奏しなくていいのですか? ソロでやるのはコワいですか? 

 

プロアマ問わず、オケで演奏している皆様、ふんぞり返って演奏していませんか?

あぐらをかいていませんか?

淡々と、ただ淡々と、単なるお仕事として、演奏していませんか?

 

あなたの演奏ぶり、聴衆はしっかり観ています。聴いています。

 

音楽に対するあなたの姿勢、あなたの性格、あなたの考え、全て演奏にあらわれます。

 

舞台袖から一歩ステージに足を踏み出した時から、聴衆はあなたの一挙手一投足をジッと見つめているのです。

 

演奏家として、もっと上のステージを求めているのなら、もっとレベルの高い環境へ、ご自分の身を置いて下さい。もし、もっとご自分を高めたいのなら…。

 

その気がなければ、現状の「仲良しクラブ」で構いません。

 

でも、仲良しクラブ、サークル感覚の演奏者には、質の高い聴衆はつきません。

 

ご両親のお力で、人脈で、お客様がたくさん来られることもあります。

でも、だからといって、「自分の演奏は素晴らしい!」と勘違いしないで下さい。

 

全く知らない人だけど、音楽が好きな方々に、聴いていただきたいと思いませんか?

 

そのためには、「仲良しクラブ」から卒業して、新たな環境を求めて下さい。

その一歩が、あなたの演奏をより高いステージへ引き上げてくれます。

 

いい演奏家が増えたなら、福岡の、九州のクラシック界は、必ず変わります。

ジェラルド・フィンジ作曲

「ピアノと弦楽のためのエクローグOp.10」

 

「エクローグ音楽事務所」の由来となった曲です。

エクローグ音楽事務所は

SOS子どもの村JAPAN

活動を応援しています。

エクローグ音楽事務所      https://www.eclogue.jp 

e-mail:info@eclogue.jp

〒811-3217

福岡県福津市中央6-1-1

クレスト福間駅前1305

Tel:0940-42-8747

Fax:050-3737-5722